中古ドメイン取得の事前準備記録

中古ドメイン取得にはいくつかのポイントがあります。中古ドメインは値段が高価であることが必ずしもいいものとは限りませんので、購入前に自分なりにドメインの強さを計る必要があります。

中古ドメイン取得の事前準備は大丈夫ですか?の画像

中古ドメイン取得に踏み切る前にドメインランクを計る

中古ドメインを取得する際には必ず、ドメインのランクがどれぐらいかを調査しましょう。
ドメインの強さを調べるサイトやツールは豊富にありますが、各サイトで評価基準は異なりますが、大まかにそのサイトが良いものであるか、悪いものであるかの判断をつけることはできます。中古ドメインを取得する際に、このドメインの強さを見ないのは中古ドメインを利用する理由自体を失ってしまいます。中古ドメインの強みは何よりも、最初からドメインにある程度の評価がついている状態からスタートできることであり、それを吟味せずに中古ドメインを取得するのは無意味です。
そしてドメインのランクの高さは、そのドメインに送られているリンクの質によって左右されてくる部分があります。ドメインの評価がすべてリンクの質で左右されるわけではありませんが、中古ドメインを取得する際にはドメインランクを見るのと同時に、どのようなサイトから被リンクを受けているのかを見ておくことも忘れてはなりません。ドメインランクが高かったとしても、被リンクが全くついていないドメインはあまり期待ができないことが多いからです。
つまり、中古ドメインの取得に踏み切る前にはドメインランクを見るのは前提として、どのようなサイトから被リンクを受けていて、そのリンクの質は良いものであるかどうかも見定める必要があるということです。さらに言えば、ドメインランクとリンクの質を見るだけでなく、過去にそのドメインがどのようなサイトを運営していたかも重要な判断指標となってきます。
中古のドメイン取得には確認せねばならないことが多く、最低限これらのことをしなければ中古ドメインを利用する大半の理由を失ってしまうため、気をつけていきましょう。

中古ドメインの見極めにはAhrefsというツールを

2016年にページランクが廃止され、ドメインの価値を測る必要が出てきました。特に中古ドメイン取得に関しては、過去の運用状況やドメインエイジ、被リンク数や被リンクドメイン数など様々な要因を加味して選ぶことが求められるため、中古ドメインの判断ツールが重宝されています。
中でも多くの方から人気を集めているのが「Ahrefs」です。Ahrefsは海外の企業が独自のクローラーでサイトを評価し、被リンクやドメインの価値を教えてくれます。評価には様々な項目があり「DR」(ドメインランク)や「UR」(URLランク)を毎日更新。ランクが上位なほど価値のあるドメインとして判断することができるというわけです。
この他にも被リンク数や被リンクドメイン数、Facebookやgoogle+などのリンク数もカウントしてくれるのでサイトのリンク状況が一目瞭然となっています。さらにアンカーテキストも明確に表示されるので中古ドメインのリンク状況を確認するのにぴったりのツールと言えるでしょう。
ただし、デメリットが一つあって月額料金が10,000円を超えるという点です。かなりの高単価となっていますが、オーガニックキーワード(上位表示されている検索キーワード)がわかることやサジェストの検索もできる点、過去のサイト運営情報やリンク先のランクもわかるなど利便性も優れているので、価格相応のサービスかもしれません。
ページランクはある期間を境に更新されなかったこともあり、ページランク廃止前から利用している方もたくさんおられました。最近は利用者も増え、幅広い方から利用されています。中古ドメインの見極めにはぴったりのツールなので、上手に活用して中古ドメインの活用に役立ててくださいね。

中古ドメイン購入に年齢制限はあるのか

中古ドメインに関わらず、ドメインを取得する為には「金銭授受」が行われます。もし、家族や友人が使っているドメインを譲ってもらうということであれば費用は全く掛からないこともあり得ますが、販売業者を介してドメインを取得する場合にはいくらかの費用が発生します。
この費用を支払うためにとれる手段は、主に「クレジットカード決済」が利用されています。その場でクレジットカードの情報を登録してしまえば、後は自動的に支払いが行われるので非常に簡単です。しかし、クレジットカードを持っていなければ利用することは出来ない為、クレジットカードを取得していない人や「取得できない状況の人」は別の方法で支払いをすることになります。
その他の方法であれば、「銀行振込み」や「コンビニ決済」などがあります。この方法であればほぼ誰でも利用することが出来る者なので安心でしょう。ということは、誰でも契約できる状況になっていると言う訳ですから明確に「中古ドメインを購入する為の年齢制限」は無い状況であると言えます。
尤も、販売会社の方で年齢制限を設けている場合がゼロでは無い為、利用する前にそういった規約をしっかりと確認することが大切です。しかし、購入段階で詳細な情報を販売会社に提供することは無いので、仮に年齢制限がある販売会社であっても問題なく購入することが出来るでしょう。ただ、何らかの影響で規約違反が見つかってしまった場合には問題が生じる恐れがあるので注意が必要です。
近年、インターネット上に独自ドメインを取得したWEBサイトを開設しているのは大人(社会人)だけとは限りません。中には小学生でも自身のWEBサイトを運営していることもありますし、そこで大きな収益を上げていることもあります。つまり、「年齢制限自体がナンセンス(ドメイン取得に関して)」と言っても過言ではないので、実質的には制限はないという認識で問題ありません。